肌に直結 保湿の重要性とは?

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年齢を重ねるごとに様々な変化がありますが

その一つとしてお肌の変化を

感じることが増えてきた

という人も多いのではないでしょうか。

今まで気にしていなかったのに

お肌がカサカサする日が多くなったり、

シミやシワが目立ってきたりと、

お肌の老化をイヤでも実感します。

年齢とともに衰える

お肌のハリやツヤは、

お肌の水分の減少が

原因の一つとされています。

水分が減ってしまうとお肌は

乾燥肌へとなってしまうのです。

多くの女性が抱えるお肌の悩みでもある

シミ、シワ、たるみ、ほうれい線、

くすみ、毛穴詰まり、毛穴の開きなどの原因は

ほとんどがお肌の乾燥だといわれています。

年齢を重ねても美しいお肌を

維持している人たちは、

保湿ケアを念入りに行っています。

30代を過ぎた頃から、

お肌の水分量は低下していくといわれ

健康的で美しい肌をつくる

理想の水分量は40〜50%とされています。

お肌の中の水分が減っていく原因は

いくつかあげられます。

・間違ったスキンケア

洗顔は1日2回までが理想ですが

汗や皮脂でべたつくからといって

何度も洗顔すると乾燥肌になりがちです。

また、化粧水だけつけて満足してしまい

乳液をつけていない場合です。

乳液を付けないと

せっかくたっぷり化粧水を

つけていても水分が逃げてしまいます。

・加齢

お肌の水分低下は、

加齢による原因が大きく、

どうしても避けられないです。

・ターンオーバーの乱れ

お肌の新陳代謝といわれる

ターンオーバーは、

お肌の生まれ変わりのことで

20代ではサイクルが28日間といわれ

30代になると新しいお肌へ

生まれ変わるのに40日もかかると

いわれています。

ターンオーバーのサイクルが遅くなると

自然とはがれるはずの垢

つまり古い角質がいつまでも

お肌の上に残った状態になってしまい

洗顔後の化粧水や美容液が

お肌の奥まで届かず乾燥や

肌トラブルを引き起こすことになります。

・紫外線

一年中降り注いでいる紫外線は、

シミやソバカスをつくる以外に

お肌の乾燥となる大きな原因の一つです。

シワ、ほうれい線、たるみなど

お肌の老化や

ターンオーバーのサイクルを乱す

原因にもなります。

・空気の乾燥

夏の冷房、冬の暖房は、

お部屋の空気を乾燥させる要因で

乾燥した室内で長時間過ごせば、当然、お肌の水分はぐんぐん低下していくでしょう。

エアコンや扇風機の冷たい風に当たると

皮膚の角質層のバリア機能が

低下して水分が蒸発してしまうと

いわれています。

・不規則な生活習慣

睡眠不足や運動不足などの

生活習慣の乱れは

ターンオーバーのサイクルを乱す原因になり

結果としてお肌のバリア機能が乱れてしまい

お肌の水分量が低下してしまいます。 

色々な原因がありますが

少しでも軽減できるように

日々心掛けていきましょう★

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