ブラジリアンワックスの種類とは???

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ブラジリアンワックスには

色々な種類があり

サロンで使われるワックスは

主に

・シュガーワックス
・ソフトワックス
・ハードワックス

の3種類です。

シュガーワックスとは

 

砂糖とハチミツ・レモンなどを

ベースに作られた水性のワックスで

とろりとして伸ばしやすい特徴です。

 

常温でも使えますが、

サロンの場合は

人肌程度に温めたものを使い

処理したい部分に塗り伸ばして

ストリップスを貼り剥がして脱毛します。

 

成分自体の肌への負担が少なく

使用後は簡単に拭き取れるのが

メリットですが、脱毛強度が低く

根深いVIOでは

ムダ毛を取り切れないこともあります。

 

ムダ毛に絡ませて抜くので

少し長め5mm程度の長さが必要です。

シュガーリングとは、

ソフトワックスの仲間ですが

 

シュガーワックスと似ていて

材料に砂糖やはちみつなどの

天然成分だけを使っている点です。

 

とろりとしたペーストを

脱毛部位に塗り、

ストリップスを貼って剥がす

シュガーワックスのようなタイプと

 

水飴のようなねっとりした塊を

肌に押し付けるように

塗っていく脱毛方法です。

 

自然の成分だけで作られ

使う際の温度も常温か人肌程度で

低温やけどやアレルギーの心配もなく

肌が温まるとかゆみや蕁麻疹が

出てしまうといった方にもおすすめです。

 

ペーストは人肌で温まると溶けていき

毛穴のすき間まで入りこみ

短い毛でもしっかり抜けます。

 

肌の角質を必要以上に痛めることがなく

他ワックスよりも短い周期で

施術できるのがメリットです。

 

シュガーリングは

天然の材料だけで作るため、

成分で脱毛力の調節はできません。

ソフトワックスは

常温のままで

柔らかい脱毛用ワックスのことです。

 

油性のソフトワックスは脱毛強度が高く

固まらず扱いやすいので

広い部位を手早く広げやすい

細かい部位をデザインがしやすい

という特徴があります。

 

肌にくっつく力が強く

VIOや顔など皮膚が薄い部分には

使わないサロンもあります。

ハードワックスは

油性のワックスで松ヤニなどを

ベースに作られます。

 

ブラジリアンワックスの中で最も固く

常温では固形の粒状や板状で

必ず溶かして使います。

 

冷えることでワックスそのものが

固まるためシートを使わずに

脱毛することができます。

 

脱毛力の高く1mm程度の短い毛でも

しっかりと絡め取って

抜けるのがメリットです。

 

ソフトワックスのように肌へ密着せず

無理に肌を引っ張ることもなく

ムダ毛だけを絡め取るため、

肌への負担が少ないところも魅力です。

 

扱いが難しく準備や片付けも大変で

サロン向きのワックス脱毛です。

 

他にもワックスフィルムといった

 

あらかじめシートにワックスが塗ってあり

すぐ脱毛ができるものや

ロールオンタイプのように

 

スティック状の容器に、

ソフトワックスと

同じタイプのワックスが入っており

コロコロと転がしてワックスを塗り

上からシートを貼り付け

一気に剥がす脱毛法もあります。

サロンによって、

取り入れている脱毛法が異なるため

調べてから来店してみましょう★

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