全国にはたくさんの結婚相談所があり、
サービス内容も多種多様です。
真剣に結婚を考えはじめ
いざ入会しようと思っても
自分にはどこが合っているのか
数も多いので迷ってしまいますよね。
結婚相談所を選ぶ際は
いくつかのポイントを
比較することが大切です。
結婚相談所を選ぶ際に、
まず確認したい項目が
会員数と店舗数です。
会員数が多ければ多いほど
出会いのチャンスは増えるからです。
日本各地に店舗を展開している
大手の結婚相談所であれば、
大々的に広告を出しているため
自然と会員数も多くなります。
サポートの質は結婚相談所によって
大きく異なります。
例えば、自分でお相手を探し
必要なときのみ
サポートするところもあれば、
出会いから成婚まで
細かくサポートするところもあります。
基本的には自分のペースで進めたい
という人には必要なときのみ
サポートしてくれるところが
向いているでしょう。
恋愛経験が少ない人や奥手な人には
細かくサポートしてくれるところが
向いています。
ほとんどの結婚相談所では
月会費のほかに入会費が必要です。
また、同じ結婚相談所でも
コースによって紹介してもらえる
人数やサービス内容が変わります。
結婚相談所では月会費によって
お見合いできる人数が決まっていたり、
お見合いを追加するたびに
料金が発生したりします。
ほかにも成婚退会する際に
成婚料が必要なところや、
休会中の月会費も
通常通り必要なところもあります。
成婚までに発生する費用を考える際は
入会費や月会費以外に必要な金額も
考慮しなければいけません。
結婚相談所の会員数と共に
男女比や年齢層を確認するのも
大切なポイントです。
異性が多い結婚相談所であれば
お見合い候補になるお相手が増えます。
年齢層も
・20代や30代が多い
・40代以降が多いなど
結婚相談所によって異なります。
お相手候補がなるべく多くなるように、
自分が希望する年齢層が多い
結婚相談所を選びましょう。
結婚相談所のスタイルは
データマッチング型と仲介型があります。
データマッチング型は
自分で希望条件を登録し、
条件が合ったお相手が
一覧で表示されるシステムです。
お見合いの日程も
自分たちで調整するので、
自分たちのペースで
自由に進めたい人に向いています。
仲介型は
専任のコンシェルジュが希望を確認し、
データや人柄などをみながら
お相手を紹介してくれるシステムです。
お見合いのセッティングや
その後のサポートもしてくれるため、
経験が少ない人や奥手な人でも安心です。
データマッチング型と仲介型を
組み合わせたハイブリッド型もあります。
また会員限定の
婚活イベントを開催している
結婚相談所が少なくありません。
イベントの内容は
お見合いパーティーやバスツアー、
セミナーなどバラエティーに富んでいます。
普段の活動では出会えなかった
お相手と出会えたり、
直接会って話すことで雰囲気を確認しながら
お相手を選べたり新たな発見もできます。